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2018.5.24

精神障害者の家族の立場から支援のあり方を考える―精神保健福祉援助実習指導Ⅱ

 2018年5月23日(水)に4年次生対象の「精神保健福祉援助実習指導Ⅱ」(阪田憲二郎教授)では、「精神障害者の家族の立場から支援のあり方を考える」をテーマに明石ともしび会家族会の岩永静子会長と家族会員2名をゲストスピーカーとしてお迎えしました。
 精神障害の子供を持つ親の立場から現在に至るまでの障害の理解、苦労、接し方などのお話を伺いました。その後、岩永会長から家族会活動の一環として、心の病に関する相談を月2回「こころやすらぐひろば」として実施し、当事者、家族、支援者が気軽に立ち寄れる場所として活動を充実させていきたいとのお話を伺いました。家族のお話から支援者としてどのように関わっていけばよいのかを考えるきっかけとなりました。

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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