4年生の皆さん！本来なら本日、卒業式が行われる予定でした。一同に会してお祝いできないことは本当に残念です。直接言えなかった、教員からのおめでとうのメッセージです。

【大塚美和子】ご卒業おめでとうございます。皆さんとは2年間のおつきあいでしたが、実習や演習の授業などで前向きに取り組む姿がとても印象に残っています。今後は社会リハビリテーション学科で学ばれた知識や経験を活かして、社会に貢献できる人材として活躍してください。「石の上にも3年」という言葉があります。就職して辛いことや苦しいこともあると思いますが、乗り越えた先には確実に自分自身が一回り大きくなっていることを実感すると思います。どうぞ自分の力を信じて歩んでいってください。
【九十九綾子】ご卒業おめでとうございます！社会リハビリテーション学科で学ばれたみなさんは、社会で活躍されると確信しています。大学までに得られた様々なつながりを、これからは活用されると思います。大学の友人、教職員とのつながりを大切にしてください。また、輝かしい未来にビジョンを描いて、進んでください。疲れたときには、休むことも忘れずに。ふと思い出したときには、大学へ遊びに来てください。その時を楽しみにしています。
【藤田裕一】卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。私は2018年4月の着任でしたので2年間の繋がりでしたが、授業やゼミなどを通して決して忘れることのできない2年間となりました。
　皆さんはひとりひとりとても個性的でストレングスにあふれていました。社会人になられたらそれらをより一層伸ばしつつ、社会に人に貢献し、皆さんらしくご活躍下さい。
　「人生は負けたら終わりではない、諦めたら終わりなのだ」私の好きな言葉です。
【水上　然】卒業おめでとうございます。今年は卒業式を開催できませんでした。とても残念ですけれど、記憶に強く刻まれ、忘れられない思い出になると思います。世間が少し落ち着いたら、卒業をお祝いする場を作ることが出来ればと思います。また、大学に学びに、語りに来ていただければと思います。また、お会いできる日を楽しみにしています。
【松原加代子】卒業おめでとうございます。私の出産・育児休暇があり、みなさんとは丸々４年間ごいっしょできませんでしたが、多くの学生の皆さんと良い思い出が共有できました。人生はまだまだ続きます。みなさんの今後が幸多きことをお祈りします。