2015.6.2
「ユニバーサルデザインって何?」5月28日附属高校にて授業をしました!
2015年5月28日、神戸学院大学附属高校において、「総合福祉」を受講する1年生20名に対して、糟谷准教授が「ユニバーサルデザイン」について授業を行いました。
小学校のころから、ユニバーサルデザインに馴染んでいるという生徒たちでしたが、街の中にあるユニバーサルデザイン―信号機の工夫、トイレの工夫、点字ブロックの工夫―を知ると、「身近にこんなにたくさんあるんだ」、「帰りの電車で見てみよう」とすぐに反応してくれました。
また、左利きの人が使いやすいトランプ、ものさし、などを持参し、手に取って見ると、「すごい!欲しい!」「左利きだけど知らなかった」と、工夫された商品への驚きを示してくれました。
来週6月11日、生徒は大学に来て、車椅子をはじめ、たくさんの福祉用具を体験する授業を受ける予定です。
小学校のころから、ユニバーサルデザインに馴染んでいるという生徒たちでしたが、街の中にあるユニバーサルデザイン―信号機の工夫、トイレの工夫、点字ブロックの工夫―を知ると、「身近にこんなにたくさんあるんだ」、「帰りの電車で見てみよう」とすぐに反応してくれました。
また、左利きの人が使いやすいトランプ、ものさし、などを持参し、手に取って見ると、「すごい!欲しい!」「左利きだけど知らなかった」と、工夫された商品への驚きを示してくれました。
来週6月11日、生徒は大学に来て、車椅子をはじめ、たくさんの福祉用具を体験する授業を受ける予定です。