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2020.6.7

「一緒に宿題やろう!」を実施しました!

オンラインでつながっている様子
社会リハ学科卒業生の協力を得て、小学4年生のお子さんの宿題を、大学生と一緒にやろう!という企画を実施しました。すでに小学校も始まってしまってからの開始となってしまいました~。
親と一緒だと甘えてしまってなかなか宿題をしないお子さんも、大学生が見守り、時々声をかけることで、集中して取り組むようになるのでは?という試みです。

糟谷ゼミの2年次生を中心に企画していますが、彼らの友人の現代社会学部の2年次生、甲南女子大学の1年次生も参加してくれています。今日は、現代社会学部2年次生の大山真之介さんが担当してくれました。

初対面、かつオンラインということで、恥ずかしさと緊張がありましたが、お母さんが離れて別室に行ってしまうと、宿題に集中して取り組み、大山さんに確認してもらって、次の宿題にも取り組んでいました。20~30分程度でしたが、すべての宿題を終わらせることができました。

終了後、お母さんから、「大山さんの優しい声とか、雰囲気が、子どものやる気を伸ばしたと思います。子どもはまたやりたい、楽しかったっと言っています」と嬉しいコメントをもらいました。外にあまり出られない状況が続く中で、少し刺激のある機会となったようです。

来週、第2回目を実施することも決定しました。またご報告させてもらいます。
  • お母さんも一緒に

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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