2020年10月20日、福祉生活環境論において対面学生をさらに２つのグループに分けて、１５号館２階の屋内住環境実習室と屋外住環境実習室において、住環境と福祉用具の体験をしました。
前期の福祉用具入門にて福祉用具の体験をする予定でしたが、残念ながらすべてオンライン講義できたので実施できませんでした。
後期も、履修生の３分の２は在宅でのオンライン講義となっていますので、対面講義を受けることのできる学生のみの体験となりました。
大学院生と３年次生の協力を得て、様々な特徴のある車椅子の乗車、浴室や台所の設備、天井走行リフトの体験などを行いました。
１１月２２日の福祉住環境コーディネーターの試験を受ける予定である学生たちは、熱心に体験に取り組んでいました。