9月26日の10時から16時に一般社団法人日本保健医療社会福祉学会第31回大会がzoomで開催されます。
　この学会は1991年に保健医療分野の研究者及びソーシャルワーカーが協働することにより、ソーシャルワークの実践及び研究の発展及び普及並びに社会福祉学の進展を図り、もって保健医療における国民の福祉の向上に寄与することを目的として設立されました。
　第31回大会では本学社会リハビリテーション学科宮崎教授が大会事務局長兼シンポジウム座長としてかかわっています。
　今回の大会テーマは「コロナ禍の地域とソーシャルワークを問う～変わること、変わらないこと、変えてはならないこと～」で、コロナ禍での地域の生活者を保健医療分野のソーシャルワーカーがいかに支えていくかについて政策とも絡めながら深く考える内容となっています。
　興味関心がある方はぜひご参加ください。