全国頸髄損傷者連絡会と日本リハビリテーション工学協会が共同で実施した「頸髄損傷者の自立生活と社会参加に関する実態調査2020」の結果をまとめた「頸損解体新書2020」が完成しました。約560名の頸髄損傷者へのアンケート調査の結果です。
糟谷教授は、調査の企画段階から参画してきました。
今回、「頸損解体新書2020」の完成を記念し「頸損解体新書2020完成報告会」を行います。糟谷教授も調査概要等を報告します。是非ご参加ください。
この調査は、1991年、2008年にも実施しており、それらとの比較から、社会情勢の変化、制度の変化によって、頸髄損傷者の生活がどのように変わってきているのかを確認することができます。

日時：2021年10月24日（日）13:00 ～ 16:30
会場：オンライン開催（Zoom ミーティング）
開催チラシ：頸損解体新書完成報告会（PDFファイル）
参加申し込みは↓こちらから。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYvcO6gqDIrGdISKJ_gJ1S6BPvJKYtbUWai

中間報告会の様子などは、↓こちらから。
https://k-son.net/research2020/