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2014.7.7

たまふる音楽隊-社会リハビリテーション学科卒業生を中心とした活動をご紹介!

―1期生の青田和哉さんが学生当時、島実習に行ったことが始まり
高齢化社会と島の過疎化の問題を学ぼうとしていた青田さんが、島の人に「島民でない自分」を覚えてもらおうと港で楽器を演奏し、とても喜ばれました。卒業する年(2009年)に「学生最後の想い出として卒業演奏旅行をしよう!」と13人で出かけたそうです。あれから6年。今年も第6回スペシャルコンサートが開催されました。今では、神戸学院大学有志OBと他大学からの音楽仲間が集い、25名程で演奏会が行われているそうです。

―都会では味わえない人々の温かさや人と人との繋がり
毎年「待ってたよ、おかえり」と迎えてくれる優しさ。演奏を聴いて「楽しかった! 幸せな気持ちになった!」と声かけしてくださる温かさ。そんな温かさであふれる場所が愛媛県今治市、関前岡村島。ここは第2の故郷であり、「魂の故郷」とのことです(ここから「たまふる」と名づけることに)。

―社会リハビリテーション学科の実習がきっかけで、とても大きな繋がりが生まれた
今では、今治市社会福祉協議会の支部長とも関わりを持たれ、今年は高齢者福祉を教わった奥西先生とも再会されたそうです。中心となって活動している青田さんと北山さんは、神戸学院大学の「ソーシャルワーク実習」で、将来「かけがえのない宝物」となる、実習の枠を超えた繋がりを持つことができたとのことでした。

「本当にこの大学で学べて、仲間とも出会うことができて幸せです」1期生 北山晴菜さん

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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