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2018.7.9

[授業シーン]実践研究の方法を学ぶ!-障害者福祉論

卒業生から熱いメッセージを送っていただきました!!
 7月3日、神戸市立西部在宅障害者福祉センターより朴貞美さん、園田彩佳さん、山崎寛太さん、井上美咲さんにお越しいただき、福祉実践を発表していただきました。4名とも共通してお話されていたことは、利用者様の笑顔が素敵であるということです。利用者様に笑顔になってもらうには、どのような支援をすればいいのか、利用者様のいいところ(ストレングス)を引き出すにはどうすればいいのかを考えて、お仕事をされているとのことでした。

 社会福祉士は相談援助業務だけではなく、自分の実践を研究すること、発表することも専門職としての使命の一つです。今回の授業では、実践研究方法の一例を示していただきました。今回お越しいただいた4名のうち、園田さん、山崎さん、井上さんは本学科の卒業生です。本学科の実習生も受け入れていただいています。こうして卒業生が福祉現場で後進の育成に励んでくれる。まさしく親切をつないでいくということですね。

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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