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2018.10.29

移植医療の実際を学びました!-医療ソーシャルワーク論

 10月24日、「医療ソーシャルワーク論」(担当:宮崎教授)の講義で、移植医療について学びました。兵庫県臓器移植推進協議会のご協力を得て、移植医療の体験談やコーディネートの実際を伺いました。
 医療に携わる者にとっては、どのような状況であれ、様々な「いのち」と向き合うことになります。臓器移植は「いのち」の向き合い方の一方法です。人の「いのち」、自分の「いのち」、家族の「いのち」、友人の「いのち」-時と場合によって、様々な向き合い方、感情が生じるものです。「いのち」との向き合い方に答えはありません。講義から得た思いを大切にしてほしいものです。

 講義の様子は、兵庫県臓器移植推進協議会のfacebookにも紹介していただいています。
ぜひご覧ください。
兵庫県臓器移植推進協議会 10月26日6:46掲載
https://www.facebook.com/motherhyogo/posts/2267802183456474
  • 髙見さんには当事者の体験談を伺いました
  • 今村さんにはコーディネーターの仕事内容を伺いました
  • 学生たちにとっては学びの幅が広がる機会となりました

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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