2019年8月21～23日に札幌で開催された、第34回リハ工学カンファレンスinさっぽろ（北海道科学大学）に、4年次生の吉本美奈さん、2年次生の竹中慎裕さんが、頸髄損傷者の介助者として同行しました。
飛行機への搭乗から移動、ADLなど、すべての介助を他の介助者と協力しながら行っておりました。
また、理学療法学科4年次生の友野稜子さんが、「選手が求める義肢装具支援体制　パラ卓球の最前線から」を発表しました。妹さんの友野有理さんの試合に帯同する中で感じたことから、実際の装具支援につなげるところまでを発表し、会場の義肢装具士やエンジニアからたくさんの質問を受けていました。