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2025年11月10日

聖隷福祉事業団の本学科卒業生と在校生が
就職についての座談会をしました!

座談会の様子

10月28日、聖隷福祉事業団に就職した本学科卒業生4名と人事担当者の方2名、相談業務部門のリーダーである施設長1名の計7名の職員が本学を訪れて、「就職リアル」をテーマに、本学科の3回生を対象に話をしてくれました。

社会福祉法人聖隷福祉事業団は、日本で2番目に規模の大きい社会福祉法人です。大規模法人の良いところは様々な形態の施設で経験が積めることや介護職から相談員などにジョブチェンジができることです。本学科卒業生の3名も就職して数年目ですが、希望を叶えて相談員として仕事に従事しています。

職員の紹介

≪本学科の卒業生4名の紹介≫

松並諒さん

宝塚市高齢者・障碍(がい)者権利擁護支援センター相談員(2022年入職)介護職で入職後、3年目から権利擁護支援センターで相談職に従事
岡本梨花さん

宝塚すみれ栄光園 ショートステイ 相談員 (2022年入職)介護職で入職後、10ヶ月で施設相談員へジョブチェンジ
尾木健斗さん

宝塚すみれ栄光園 相談員 (2024年入職)介護職で入職後、約1年で施設相談員へジョブチェンジ
大西匠彌さん 宝塚すみれ栄光園 介護職 (2025年入職)特養で介護職として従事

聖隷福祉事業団の説明
卒業生のキャリアの説明

今回は、人事担当者の方から聖隷福祉事業団の概要と就活の際のポイントについて、卒業生4名からは各自の仕事のキャリアについての話があり、その後、グループに分かれて座談会形式で卒業生と在校生が交流を深めました。在校生は、先輩たちの就活の様子や仕事の話を聞いて、現場のリアルな雰囲気を実感することができ、これからの就活に意欲を示していました。

就活のポイント

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