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2025年01月10日

障害者に対する本人のストレングスを活かした就労支援 藤田裕一  

これまで「障害があっても幸せに生きる姿とは何か」という問いを持ちつつ取り組んできた、「身体障害者の主観的幸福感や障害の意味の変化に影響する心理社会的要因」の研究を踏まえ、現在は身体障害者に対する就労支援のあり方に関する研究を行っています。障害者においても働くということはお金を稼ぐということだけでなく、生きがいや幸福感にも繋がり得るものです。いかに障害者本人のストレングス(長所・強み)を活かした就労支援を行うことができるかに関心を持っています。

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