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2025年11月28日
【学生インタビュー】金井ゼミの1年生に聞きました!
【特別企画】在学生に聞いた大学・学部・学科の魅力をご紹介します。
今回取材に協力してくれたのは、社会リハビリテーション学科金井ゼミ1年生のS.M.さん(女性)です。
入学を決めたきっかけや、大学生活のことなどを聞きました。
【社会リハビリテーション学科に入学を決めたきっかけはなんですか?】
(S.M.さん)高校生までスポーツをやっていたので、将来はスポーツ指導者などスポーツに関わる仕事に就きたいと思っていました。また同時に福祉にも関心があったので、その両方が学べる社会リハビリテーション学科は自分にピッタリだと思って受験しました。この学科にスポーツサイエンスユニットができることも大きなきっかけでした。
【大学生になって驚いたことはなんですか?】
(S.M.さん)意外と自由であることに驚きました。もっと厳しいと思っていたので、それが意外でした。また今は授業の課題が多く、毎週課題が出る授業もあるので大変です。
【今まで受けた授業で一番面白いと感じた授業はなんですか?】
(S.M.さん)「スポーツ科学入門」という授業が楽しかったです。スポーツに関心があるので、スポーツ関連の授業は特に集中して受講しています。
【大学生活で一番楽しいことはなんですか?】
(S.M.さん)仲の良い友達が4人いて、友達と話しいているときが一番楽しいです。しかし、来年から私はスポサイに行くので、授業が別々になってしまって寂しい気持ちもあります。あとはサークルにも入っていたり、バイトを頑張っていたりと学生生活を満喫しています。
ありがとうございました!
S.M.さんはスポーツサイエンスユニットに本学科から女子で唯一進むことが決まり、来年からはより専門的にスポーツについて学ぶことになっています。半分はスポサイの授業に参加し、残りの半分は本学科で福祉について学びます。スポーツは健康維持のうえでとても重要であり、高齢社会のわが国では健康寿命を考えるうえでも福祉とスポーツの知識を持った人材は今後増々必要になっていくと考えています。本学科からのスポサイ1期生として、夢に向かって頑張ってほしいと願っています。(文責:金井)

(これまでの大学生活で1番利用した思い出の場所とのこと)