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2026年03月02日
神陵台小学校で車椅子・白杖体験を行いました!

11月12日に神陵台小学校で、小学4年生向けに車椅子・白杖体験が行われ、学生が体験学習のサポートを行いました。
神陵台小学校と神戸学院大学が共同し、車椅子・白杖体験を通して、車椅子使用者や視覚障害者のできること・困難なことを体験し、誰もが安心して暮らすことができる街について考えるきっかけとなるプログラムを考え、実施しました。
体験は、車椅子で小学校の校内や付近を車椅子に乗ったり押したり、室内に障害物やマットを敷いたコースを白杖を持って歩いたり、白杖を持っている生徒を誘導したりしました。


神陵台小学校の周りは、急な坂道や幅の狭い歩道、ガタガタした道もあったため学生は小学生の安全を見守りつつ、スムーズに体験ができるように誘導しました。白杖体験も、アイマスクをし、白杖を持ってコースを周るため、危なくないように見守り、白杖の使い方や支える側の声掛けの仕方を教えるなど、学生が丁寧に小学生に寄り添い学習のサポートを行いました。


体験を終え、神陵台小学校の生徒からは、たくさんの感想がありました。
車椅子体験では「車いすにちゃんとブレーキやロックがついていて安全だと思いました。」や「車いすで砂とか石のあるところをいくと、遅くなったりがたがたしたりして大変でした。」、「車いすをおすときに、乗っている人が心配でした。まっすぐ進んでいるつもりでも、ななめにいったりして、大変でした。」、「一人で坂を上っている人をみたら声をかけてあげたいと思いました。」、「おばあちゃんが治らない足の病気になっていて車いすを使っているから、今日の体験を生かしておばあちゃんともっとお出かけしたいです。」といった感想がありました。
白杖体験では「意外と階段は進めました。でも、点字ブロックに沿って歩くのが意外と大変でした。」や「周りが見えないから、すごくこわかったけど、しょうがいぶつをよけるのは、友達のひじがあったから、意外とかんたんだった。点字ブロックがなかったら、大変なことがわかった。」、「目が見えない人のために、こまってそうだったら、お手伝いが上手にできたらいいなと思いました。」といった声がありました。


今回サポート役を担った学生も、小学生のパワフルさに驚きつつも丁寧にやさしく寄り添えていました。小学生の感想の中にも、お兄さんたちがやさしく教えてくれた、質問したらなんでも答えてくれてすごいな~と思った、とあり普段大学生活ではなかなか見ることができない一面を見ることができました。