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2026年09月24日

賀川記念館に行ってきました!

人権教育プログラムの一環として、7月11日(土)賀川記念館(社会福祉法人イエス団:神戸市中央区)に1年生奥西ゼミの希望者の総勢5人で見学してきました。賀川豊彦は、1888 年神戸に生まれました。1909 年から神戸新川のスラムに住み込み、救貧活動、セツルメント活動を展開しました。そのほかにも、児童福祉事業、労働組合運動、農民運動、協同組合運動などの多様な社会活動に尽力した人です。賀川記念館では、充実した展示を閲覧し、学芸員の方との質疑応答、意見交換をしました。

以下、学生の報告レポートより。

「賀川の活動がどのように現代に受け継がれているかが紹介されていた。協同組合、労働運動、平和活動など、彼の影響は多くの分野に広がっている。特に『生活を丸ごと支える』という姿勢は、現在の相談援助職にも必要な考え方であると感じた。記念館の職員の方からも、賀川の支援は生活全体を見ることが特徴であると説明を受け、支援の原点を学ぶことができた」

「賀川豊彦は労働者や農民が安心して暮らせる社会を目指し、労働運動や農民運動にも積極的に取り組んでいた。当時は貧困や劣悪な労働環境に苦しむ人が多かったが、そのような人々が正当な権利を得られるよう活動していたことを知り、社会をより良くするために行動する勇気のある人物だったことが伝わってきた。一人ひとりを支援するだけではなく、社会全体を変えようとした考え方に感銘を受けた」 「特に印象に残ったのは、賀川豊彦が困っている人を助けたいという思いを、言葉だけではなく実際の行動で示していたことだ。自分自身が貧しい人たちと同じ環境で生活しながら支援を続けていたことを知り、本当に相手の立場になって物事を考えていた人だったのだと感じた。誰かを支えるということは簡単にできることではないが、その姿勢からは強い信念や優しさが伝わってきた」

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