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2021.12.15

福祉用具を考えています

熱可塑性樹脂で作ったボタンエイド
2021年12月2日、福祉用具論演習(金井謙介先生)にて自助具を作りました!
3限目の福祉用具ものづくり論(金井謙介先生)において、日常生活で車椅子を使用している竹村美紀子さん(ゲストスピーカー)から生活上の困りごとをお聞きして、使うと便利な道具を考えるという講義を受けました。アイディアを竹村さんに説明して、さらに使いやすい工夫をしようと熱心に取り組んでいました。
4限目の福祉用具論演習において、ボタンエイドをいう自助具を作りました。
片手でボタンを留める、外すということができる道具です。留められても外すのが難しいようで、苦労していたようです。
80度程度のお湯につけると柔らかくなる熱可塑性樹脂を用いて、カラフルなボタンエイドを作りました。
中には3Dプリンタを使って本格的な道具を作ろうとしている学生も居ます。また完成したら報告します。                        (文責:糟谷)

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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