2015年7月13日（月）、神戸学院大学 有瀬キャンパスで、泉 房穂（いずみ ふさほ）明石市長をお招きして、社会リハビリテーション学科 特別講演を実施しました。講演のテーマは「神戸市より明石市が選ばれている理由～人口のＶ字回復は県内で明石市だけ～」です。
　会場には一般来場者にもお越しいただき、300人収容可能なマナビーホールが満席となりました。

　講演に先立ち、学長よりお話しいただきました。
　泉市長からは学生が目指している社会福祉士の魅力や意義について、ご自身の経験を通して語っていただきました。さらに、明石市長として行政が取り組む福祉課題についてお話しいただきました。

　本講演の会場準備、受付、司会、マイク係、片づけについては西垣ゼミ2年次生が中心となって行いました。さらに、自主的に最後の片づけを手伝う学生の姿が見られました。

　学生にとって、社会福祉士の意義や、明石市について学ぶとても貴重な機会となりました。

大学公式サイトの記事は↓↓↓こちら
http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/evreport_detail.cgi?kanriid=201507040