第51回の福祉住環境コーディネーター試験の申し込みを、「福祉生活環境論」の履修生、約40名が行いました。試験は自宅でのオンライン受験、会場でのパソコンを使った受験の二通りがあり、やりやすい方を選択することができます。多くの学生は12月の初旬に受験することになります。
学生たちは試験の内容を、前期の「福祉用具入門」と本講義で学んできました。まだ1か月半ほどありますので、これから本腰を入れて勉強していくのだと思います。
それに先立ち、7月に受験されて合格された藤田裕一先生が、これから受験する学生にエールを送ってくださいました。社会福祉を学ぶ学生にとって非常に重要な資格であると話され、ぜひ頑張って取得してほしいと伝えていただきました。（文責：糟谷）