2015年12月22日、社会リハビリテーション学科１年次生が「神戸マラソンボランティア活動発表会」を行いました。
　本学科1年次生は、11月に開催された「第５回神戸マラソン」において、垂水と須磨で給水ボランティアを行い、その活動内容や今後の課題、感想などをPowerPointでまとめ、班ごとで発表しました。また、ランナーとして参加した学生も、他の１年次生や沿道の方々の声援により完走できたことを報告しました。
　発表会では、司会・タイムキーパーなどもすべて学生が務めました。

　今回の活動を通して、学生からさまざまな発言がありました。いくつかご紹介します。
「状況を見極めて、臨機応変に行動することが大事」
「自分たちの行動に責任と自覚を持つことが大事」
「初めての経験でどうなるかわからなかったが、活動していくうちに要領がつかめた」
「チームワークが大切」
「他のボランティアにも積極的に参加したい」

　発表会に参加して下さった先生方からもコメントをいただきました。
「今回のボランティア活動が有意義なものだったことがわかる発表会だった」
「初めての経験に、最初は不安や疑問があったとしても、何でもやってみることが大事」
「ボランティア活動は、これからの様々なことに必ず役立つし、積極的に参加し、どんどん人生の経験値を上げて行ってほしい、イレギュラーな状況に強い人になってほしい」

　社会リハビリテーション学科1年次生の今後の活躍にどうぞご期待ください！