神戸女子大学 健康福祉学部 教授 松崎喜良が企画された「地域医療・福祉と相談援助業務・一泊学習会」に社会リハビリテーション学科の宮崎ゼミの4年次生、3年次生9名と、高間ゼミの1名が参加しました。地域、高齢、児童、医療などの様々な分野で活躍するソーシャルワーカーが提供する事例について学び、現場のソーシャルワーカーさんや、神戸女子大の学生さんとも交流を深めました。
　参加した4年次生の廣瀬ひかるさんからは、「2日間を通して様々な分野の事例を聞かせて頂き、実際にどのような場面でどのような制度が利用されているのかということ、本人・家族との関わり方や関係機関との連携等について学ぶことができました。現場で活躍しておられる方々の生の声を聴かせて頂けたことでやりがいも大変さもよくわかり、就職活動や国家試験を控えた者としては将来のことについて考える良い機会になったと感じました。」というメッセージが寄せられました。