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2018.6.14

ケアワーク演習で社会福祉士の役割を確認!!-ソーシャルワーク実習指導Ⅰb

安心して車いすで移動するにはどうればいいでしょうか?
 6月5日・6月12日、ソーシャルワーク実習指導Ⅰbの講義でケアワーク演習を行いました。ソーシャルワーク実習指導Ⅰbは、ソーシャルワーク実習に向けて最終準備を行う授業です。今夏、実習を行う予定にしている学生たちは、実習施設に関する学習や実習計画を立てるなどして、有意義な実習を行うための準備を進めているところです。

 この日は場所を移し、身体を使って実習準備を行いました。社会福祉士は、一般的にソーシャルワーカーと呼ばれます。利用者の生活をお手伝いする介護福祉士や生活支援員などのケアワーカーとは役割が異なります。しかし、社会福祉士にも利用者の基本的動作を支援するための知識や援助技術は必要です。車いすの押し方や利用者との会話方法、食事介助などの演習を通して、利用者の観点で物事を考える大切さを学ぶことができました。
  • 目線を合わせるため、姿勢を低くしてお話します
  • 目をつぶり食事介助をしてもらう体験ーとても怖いです
  • お話をしながらお手伝いすると、利用者も安心ですね

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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