土曜日に、「道草」というドキュメンタリー映画を観てきました。
重度の知的障害者が、介護者と一緒に親元を離れて地域で生活している様子を撮ったもの。
2014年から知的障害者も重度訪問介護を利用することができるようになり、24時間介護者を利用して、一人暮らし（介護者と共同生活？）を送っている人がいる（まだ少数ですが）。
彼らの日常生活を映し出していて、それを観ながら、本当にたくさんのことを考えました。
4月26日まで神戸アートビレッジセンターで毎日10時45分からの1回上映です。時間のある人はぜひ観てください！
https://www.kavc.or.jp/#link-schedule　　　　　　　　　　　　　　（糟谷佐紀）