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2018.4.24

実習マナーを学びました!!-「ソーシャルワーク入門実習」

講師の先生より、あいさつのポイントを学びました
 4月16日、4月23日の2週にわたり、「ソーシャルワーク入門実習」(担当:相澤教授、大塚准教授、藤田講師)において、実習マナーを学びました。講師にはトータルマナー株式会社の田野先生、土居先生、渕上先生をお迎えして、発声の作法、お辞儀の作法、電話の掛け方の作法、部屋の入退室の作法などを教わりました。

 「ソーシャルワーク入門実習」では、社会福祉士国家試験受験資格取得のための実習(ソーシャルワーク実習)の前段階として、社会福祉施設等で3日間の体験実習を行います。学生は現在、実習先の施設機能や利用者様の生活、施設職員の役割などの事前学習を行っています。事前準備が整うと、学生から実習先へお電話を差し上げて、実習前のご挨拶と実習させていただく際の注意事項を確認することとしています。
 
 今回は、この過程で学生が直面すると思われる場面を設定し、実習生にとってふさわしい行動を座学だけではなく、実践で学びました。この学びが実習時だけではなく、日頃の学生生活で十分に活かされることを期待しています。
  • 実習マナーの大切さは、座学で学ぶことからです
  • 自分の声が聞ける機械で、電話の掛け方も練習しました
  • 入退室のマナーも、ドアの開け方から教わりました

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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