在学生の皆さん
夏季休暇も半ばとなり、それぞれの時間を過ごしていると思います。元気ですか？

社会リハビリテーション学科においても、学生の感染報告を受けています。いよいよ身近に迫ってきたと気を引き締めました。
新しい変異株は若い人も重症化し、死に至るケースの若年化が始まっています。
これまで以上の緊張感を持って過ごしてください。

大学はPDFに記すような感染対策フローに従って行動・報告することにしています。特に、3年次生・4年次生で実習に参加している学生は、少しでも体調不良を感じたら、実習担当教員、ゼミ担当教員等へ連絡してください。

「うつる」ことも防ぎたいですし、「うつす」ことも防ぎたいです。ワクチン接種も若い人に順番が回りはじめています。正しい情報を得て、自身で接種するかしないかを決めてください。

希望することができなくて、残念な休みとなっていますが、今だからできること、今、蓄積しておくことを見つけて内面を磨いてください。映画や小説は、自分でできない経験を得られます。資格にチャレンジしたり、外国語を身につけるのも良いと思います。コロナ下だったから得られたこと、これを残さないと、あまりにも悔しい日々になってしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：糟谷）