12月3日（土）メモリアルホールにて、2022年度神戸学院大学総合リハビリテーション学会学術集会が開催されます。
今年度は、社会リハ学科が担当学科として、教員が鋭意準備中です。

学会では、「『住み慣れた地域で暮らし続けたい』を支える」をテーマに、地域での生活を支える一員となる学生の多くへのメッセージ、地域で暮らすみなさんへのメッセージを伝えることができればと思っております。東近江市での活動を花戸貴司医師より、明舞地域での活動を清水政克医師より報告いただいた後、社会福祉士の立場として橋本力先生、作業療法士の立場として田代大祐先生、理学療法士の立場として南哲先生と清水先生によるパネルディスカッションが行われます。進行は川本健太郎先生です。どのような議論が交わされるのか、大変興味深い内容です。

総合リハビリテーション学部の全学生は本学会員です。感染対策を取った上で、ぜひメモリアルホールにて直接メッセージを受け取ってもらえたらと思います。１年次生は基礎ゼミナールⅡの1コマとなります。Zoomでの配信もする予定です。後日、ご案内いたします。