専門職連携教育(Inter-professionalEducation)を行いました。専門職連携教育とは、 治療やケアの質を向上させ、患者中心の医療を実現するために、複数の領域の専門職が同じ場所で互いに学び合いながら、双方の理解や連携を深めていく学習法をいいます。
　当日、神戸学院大学総合リハビリテーション学部理学療法学科、作業療法学科、社会リハビリテーション学科、栄養学部栄養学科、管理栄養学専攻、臨床検査学専攻、心理学部、薬学部、さらに神戸市看護大学看護学部から合計219名の学生が集まり、学びを深めました。
「他職種の方と話すことで、より視野が広がった、チーム医療を学べた、体験できた」
「この授業に魅力を感じ神戸学院を選んだが、授業に参加できて良かった、また来年も受講したい」「地域の方々との交流はなかなかできないことで、生き方や健康について聞くことができ、とてもいい経験になった」
「最初は1グループ1職種の学生で不安を感じていたが、先生方のサポートがあり安心して取り組めた」など、
素晴らしい学びの機会になりました！