2015年12月15日、糟谷佐紀准教授担当の基礎ゼミナールⅡでは、留学生のコさんが水餃子とチャーハンを、日本の学生が肉じゃがと明石焼きをそれぞれ調理するという、日中食文化交流を行いました。

　まずは、電動車椅子を使って食材の買い物に行きました。歩道は狭く傾斜があるためまっすぐ進まず一苦労。スーパーの店内は狭く、あちこちぶつかっていました。

　戻ってきて、調理を開始。メニューが多すぎててんやわんやでしたが、無事に美味しいお料理が完成しました。水餃子が少し残ったので、他のゼミ生にもおすそ分け。美味しく食べていただきました。

　コさんとしてはうまく行かなかった部分もあったようで「機会があればまたやりたい！」とのことでした。
　ユニバーサルデザインの調理器具や台所環境を少し勉強しながら、楽しく、美味しく学びました。