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2016.3.18

3月5日、6日第15回 気づきを築くユニットケア全国実践者セミナーを開催しました!

 2016年3月5日と6日に社会リハビリテーション学科共催で第15回 気づきを築くユニットケア全国実践者セミナーが開催されました。全国から500人の高齢者ケアの関係者が参加し、100の実践報告が行われました。ユニットケアとは、老人ホーム等を少人数の生活単位ごとにケアする方法です。
 本学科の40名の学生が参加し、セミナーを手伝いながら現場の実践を学びました。学生の感想をご紹介します。

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 ユニットケア実践者セミナーに参加して、ユニットケアに対する考え方が変わりました。ただユニットをわけるだけではなく、利用者の日常生活の場として生活しやすい空間を利用者と考え、利用者一人ひとりにあったケアを行っていくことが大切だと感じました。
(社会リハビリテーション学科 2年次生 山平 小百合)
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去年に社会福祉実習(高齢者施設)に行ったことで多くの発表内容に共感でき、理解をさらに深めることができました。特に「介護職員が抱える悩みや問題に対して」の施設が実行してきた内容が一番印象的でした。今回発表で聞いたことを自分の将来に生かしたいです。
(社会リハビリテーション学科 3年次生 石邨 雄作)

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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