本学科の阪田憲二郎准教授による地域活動が、神戸新聞7月7日号で取り上げられました。

多様な現場　情報や課題共有
福祉士ネット連携強化
神戸新聞（朝刊）　2016年7月7日　22面

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神戸新聞の記事より
　明石市内の事業所などで働く福祉関係の有資格者を中心に、情報交換などを行って連携を
深めようと設立したNPO法人「あかし福祉士ネットワーク」が、活動を活発化させている。
　メンバーは社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士で、2か月に1回程度、講演会などを
実施。課題の共有化を図り、特に「地域包括ケアシステムの構築に寄与できる存在になる」ことを意識している。
　同ネットワークの阪田憲二郎理事長は「相互に乗り入れて足りないところを補い合う。総合的支援の必要性を現場からどう発信していくのか。地域全体で一緒に取り組んでいくことが重要だ」と述べた。

神戸新聞NEXT　2016/7/6 21:55
http://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201607/0009259712.shtml