本学科の学生を含む19名の学生が東北ボランティアバス（3泊4日）に参加しました。宮城県名取市の仮設住宅でボランティア活動を行い、宮城県石巻市で震災伝承・防災プログラムを受講しました。1年次生の吉本美奈さんより感想文が寄せられましたので、ご紹介します。

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　12月16日から12月19日までボランティア活動支援室学生スタッフ災害班の一員として、東北ボランティアバスに参加させていただきました。東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県で被災者のみなさんと交流し、現在の生活状況を知り、不便な点が多々あると感じました。
　様々な活動を通して私は、日々当たり前に過ごしている日常が本当に幸せなことで、現地のボランティアに行かせていただける環境にも感謝しないといけないと思いました。5年がたった今でも復興はまだまだだと感じたので、私自身、今後もボランティア活動に積極的に参加し、少しでも復興の力になれたらと考えております。

社会リハビリテーション学科
吉本　美奈

詳細は、後日掲載される学生ボランティア派遣報告書をご覧ください。
http://www.kobegakuin.ac.jp/earthquake/volunteer/