社会リハビリテーション学科とみなくーる明舞、朝霧地区在宅サービスゾーン協議会主催の「あさぎり松が丘サマーフェスティバル」が24日、明舞団地であり、樋口和樹さん、藤本雅士さん、佐々木美羽さんがかき氷の店を出したほか、綿菓子や輪投げなどのお店も出しました。また、理学療法学科も浅井剛助教、福元喜啓助教と多数の学生が高齢者の骨密度や筋力測定などを行い、有瀬キャンパス図書館でボランティアインターンシップ中の河岡亨輔さんや川畑来未さんら現代社会学部の2年次生4人がリユース図書を並べ、訪れた方に気にいった図書を持って帰ってもらいました。
　フェスティバルは、高齢化が進む明舞団地の住民の方々が、普段はかかわりのない方と出会い、交流していただくのが目的で、理学療法学科と有瀬キャンパス図書館も共催。会場には、夏休み中の子供も多く集まり活気にあふれていたほか、健康や住まいの困りごと相談コーナーも設けられました。

※神戸学院大学公式Facebookより転載
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