神戸国際会議場で8月22日から開かれている「第32回リハ工学カンファレンスin神戸」と、日本で初開催の国際フォーラム「i-CREATe 2017（リハ工学・支援技術国際会議）」に、小島拓也さんら総合リハビリテーション学部の学生と、細間萌さんらグローバル・コミュニケーション学部の学生計約20人が受付や通訳などのボランティアスタッフとして活躍しています。
　リハ工学カンファレンスでは、きょう午前中に開催された「社会参加・就労支援」のセッションで、総合リハビリテーション学部の糟谷佐紀准教授が座長を務め、「余暇・交通アクセス」のセッションではゼミ生の木田翔大さん(4年次生)が、重度障害者の香港・マカオ旅行の介助をした今春の体験をもとに「電動車椅子使用者の海外旅行報告～学生ボランティアの視点から～」のテーマで報告しました。

※神戸学院大学公式Facebookより転載
https://www.facebook.com/kobegakuinUniversity/posts/1614526165270597