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2017.9.11

糟谷准教授が座長を務め、ゼミ生の木田さんが報告しました!

 神戸国際会議場で開催中のフォーラム「第32回リハ工学カンファレンスin神戸」二日目の8月23日、総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の糟谷佐紀准教授が「社会参加・就労支援」のセッションの座長を務めました。
 また、午後からの「余暇・交通アクセス」セッションで、糟谷ゼミの木田翔大さん(社会リハビリテーション学部4年次生)が、重度障害者の香港・マカオ旅行の介助をした今春の体験をもとに「電動車椅子使用者の海外旅行報告~学生ボランティアの視点から~」のテーマで報告しました。
 リハ工学カンファレンスは、障害者のリハビリテーションを支援する機器や技術に関して、さまざまな分野の参加者が討論することを目的に年1回開催。神戸での開催は4回目です。今回は、日本初開催の「i-CREATe 2017(リハ工学・支援技術国際会議)」と同時に同会場で行われており、アジアの各国から多数の当事者や研究者も参加し、8月24日まで開かれます。

※神戸学院大学公式サイトより転載
http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/newsall_detail.cgi?kanriid=201708022

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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