本学科15期生（2022年度卒業）の湯原雄大さんが、3月22日、大阪公立大学大学院現代システム科学研究科現代システム科学専攻社会福祉学分野博士前期課程を修了されました。
修士論文の題目は「自閉スペクトラム症者（ASD）が学齢期に抱いた生きづらさ」です。
本学科在学中は、藤田ゼミで熱心に勉学に取り組まれ、さらに研究を進めたいということで、大阪公立大学に進学されました。大変な２年間だったと本人は話していましたが、とても誇らしげな笑顔です。修了おめでとうございます！　　　　　　　　　　（文責：糟谷）