4年生の皆さん！本来なら本日、卒業式が行われる予定でした。一同に会してお祝いできないことは本当に残念です。直接言えなかった、教員からのおめでとうのメッセージです。

【相澤譲治】卒業おめでとう。今年は、想定外のことがあり、卒業式がありませんでした。残念です。それぞれ、旅立っていくわけですが、それぞれの場でぜひ活躍して下さい。一人ひとりのストレングスの発揮を期待します。
【奥　英久】皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんはこれから社会で様々な問題に直面することになりますが、卒業前に「新型コロナウィルスの影響」という未知の問題が発生し、学科開設以来はじめて学位授与式（卒業式）も卒業祝賀会も中止となりました。皆さんにとっては大変残念なことですが、答えの無い問題に直面するという貴重な経験をした、とポジティブに考えてはどうでしょうか。健康に留意して、活躍されることを祈念しています。
【糟谷佐紀】ご卒業おめでとうございます。皆さんの笑顔を見ながら送り出せなかったこと、とても残念です。
皆さんが進む道にも、様々な試練があると思います。でも怖がることはありません。迷った時も、困った時も、様々な視点や方向からじっくり、そして真剣に考えれば、おのずと進むべき道は見えてきます。道が見えない時は、少し待ってみると良いと思います。新しい社会を楽しんでください。そして落ち着いたら、顔を見せに来てください。
【小坂享子】ご卒業おめでとうございます。個性派ぞろいの楽しい学年でした。そんな皆さんの卒業式での姿を見られないのはとても残念でした。さて、皆さんはこれからどのような人生を送られるのでしょうか。ある時は悩んで、ある時は颯爽と、ある時はホッコリと、そんな風に過ごしていくのかな。そして、何十年か経った時に、「ああ、いい人生だった」と思えるようであればいいですね。またお会いしましょう、元気な顔が見たいです。
【佐野光彦】これからの人生で、大変なことや、嫌なことがあるかも知れません。しかし、一番大切なのは自分自身だということを覚えておいてください。卒業生のみんなには、佐野と違って無限の可能性があります。さぁ、共に頑張りましょう！そして、少し疲れたら、いつでもゼミ室をのぞいてください。待ってますよ！ご卒業おめでとうございます！
【脇田吉隆】卒業おめでとう。卒業生の皆さん、神戸学院大学社会リハビリテーション学科で学んだ知識、経験を生かして、自信をもってこれからの人生に役立てて生活してください。皆さんが自分の個性を生かし社会に貢献して活躍されることを期待しています。