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2021.6.14

社会リハビリテーション論⑧

社会リハビリテーション論8回目の講義は、「国際福祉と社会リハビリテーション」、担当は西垣千春です。

授業の最初に簡単な作業を行ってもらいました。1分間で「A」で始まる英単語を書きだしてもらうものです。そのあとで「全員が6個以上書きだせるようにするにはどうしたらいいでしょう?」と尋ねました。オンライン授業ですので、皆の反応を知ることができませんでしたが、あとからアイデアを伝えてくれたりして、大変うれしく感じました。
自分の身近なことから、家族や地域、日本、そしてほかの国のこと考えてみてほしい、と思い、今回はJICAが出版した「どうなっているの?世界と日本」を活用させていただき、クイズを通して日本が世界と深くつながることで生活が成り立っていると知りました。また、開発途上の国の中には学校にいけない子どもたちが大勢いること、日々の暮らしに必要なものが得られない人の存在、命を落とす乳幼児のことなどを、参考にあげたビデオででも深めてもらいました。日本のODAがどのように役立っているかも知ってもらいました。
関心をもってくれた人には、「後期の国際福祉論で会いましょう!」と伝えました。
                               (文責:西垣千春)                                                                                                                                                                             

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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