社会リハビリテーション学科1年次生が立ち上げた地域貢献サークル「B-can」が、3月5日（土）ベルデ名谷において春祭りを開催しました。

　春の陽気に包まれ、住民の方、130名ほどが旧デイサービスセンターに集合し、綿菓子、フランクフルト、ジュース、お菓子つかみ、輪投げ、バルーンアートなどを楽しみました。

　復興住宅として入居がスタートしたベルデ名谷では高齢化が進み、あとから入居された方々との交流機会が減っている現状を少しでも改善する手伝いができればと、1年次（藤原、筒井、村上、大島、山西、中井、赤松、内海）が春休みを返上して、準備にあたりました。

　小学校の校長先生や社会福祉協議会、区役所の方、施設職員の参加もあり、地域福祉を考える機会ともなりました。