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2016.11.14

利用者様に寄り添うソーシャルワークを!-ソーシャルワーク実習

帰校日指導の様子-カンファレンス形式で学びを共有
 現在、社会リハビリテーション学科の3年次生の多くは、学外実習に取り組んでいます。社会福祉施設、社会福祉系企業、街づくりへの参画やNPO法人での活動など、学生の学びのフィールドは様々です。本日は、ソーシャルワーク実習の一場面をご紹介します。

 ソーシャルワーク実習は、社会福祉士国家試験受験資格取得、精神保健福祉士国家試験受験資格取得において中核となる実習です。学生は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、障害者支援施設、児童養護施設、病院、社会福祉協議会などの社会福祉施設で実習をしています。

 実習へ出るまでに、演習や事前指導などの授業で十分な準備はしていますが、福祉現場に入ると、今までに学習したことでは対応できない場面に数多く遭遇します。そこで、ソーシャルワーク実習では、週1回必ず実習指導教員が実習施設を訪問する、もしくは、実習生が大学へ帰って来て、実習生同士、実習指導教員からアドバイスを受ける機会を設けています。
 
 写真は、実習生が大学へ戻ってきて、それぞれの実習施設の学びを共有している様子です。ここでの学びを実習施設へ持ち帰り、より一層利用者様に喜んでもらえるソーシャルワークを実践します。
  • 帰校日指導の様子-少人数で学びを共有

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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