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2018.12.21

【授業シーン】1年後の自分を思い描こう!①―「専門ゼミナールⅠ」

 12月17日、生活福祉デザインコース「専門ゼミナールⅠ」の演習授業で、ゲストスピーカーからお話をお伺いしました。本学科の学生は、3年次生になると学外で実習を行うこととしています。生活福祉デザインコースの学生は、「サービスラーニング」という実習科目を履修します。サービスラーニングは学生の関心事に合わせて実習先を決定するのが特徴です。福祉用具やまちづくり、スポーツや福祉事業を行うNPOなど、活動のフィールドは様々です。幅広いフィールドで学生達が迷うことのないよう、これまでに実習先としてお世話になった方々にお越しいただき、それぞれのフィールドの魅力を伝えていただきました。

 田原さんは本学科の卒業生。ご自身の実習や就職活動の体験を通して、福祉用具の魅力をお話ししてくださいました。大久保さんは、障害者スポーツの振興に携わっておられ、シッティングバレーボールの監督として全世界を駆け巡っておられます。2020東京パラリンピックに向けた熱いメッセージも届けてくださいました。神吉さんは、明舞団地再生の立役者。戦後の日本が辿ってきた歩みとオールドニュータウン化した明舞団地の課題についてお話してくださいました。学生のみなさんは、実習先を選択する際の参考にしてくださいね。
  • 田原さんには前向きに挑戦する意義を伺いました
  • 大久保さんには障害者スポーツの魅力を伺いました
  • 神吉さんには今後予測される日本社会の姿を伺いました

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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